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ず〜っと無所属 小川みさ子

TEL.099-265-3787 電話受付9:00〜17:00
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 エコスクール いのち未来かごしま

♪エコスクール いのち未来かごしま へようこそ♪


多くの情報を一人でも多くの方に伝え、また共有することで、それぞれが自立し、生きる力が育つことを願い、『エコスクール いのち未来かごしま』を設立し、多方面の学習、実践をしていけたらと考えています。このエコスクールのテーマは巾広く、たべもの、環境、平和、人権、ジェンダーフリー、教育、福祉等です。

みんなでつくるエコスクールの講師希望などがあれば、自他推薦よろしくお願い致します。人と人とが学びあうことが基本になりますが、現在、設立趣意や目的などを準備中です。つながり広がり、スキルアップしましょう♪


★環境チーム

2004年 7月30日
設立記念も含め〜オフィス未来の引越し祝い&安孫子君の送別会〜
宮崎在住の松本英揮さんのスライドトーク “ エコロジストの地球散歩 ”

★福祉チーム

2004年 7月25日
介護保険制度とその見直しについて
日本福祉大学社会福祉学部の石川満教授
おまけ;市町村合併の落とし穴

★平和チーム

『8.15平和のためのサマーフェスタ』についての概要

8.15には毎年、さまざまな思想や政党・組合の方々により、不戦を誓う集会が開かれていますが、一般市民や若者が参加する集いなどは、鹿児島市ではありませんでしたので、小川が発起人となり、平和が壊されていくことを実感し始めた、1999年に21世紀こそは平和の世紀でありますようにとの願いを託し、平和のためのサマーフェスタをひらくようになりました。実行委員は少ないですが、牧師さんや僧侶も宗派も越え、さらに主婦、学者、医者、作家などが積極的に関わって下さり、今年で6年目になります。

今までに 沖縄・特攻兵・原爆・現在の被爆劣化ウラン弾・平和憲法 をテーマにして来ましたが、日本が相変わらずアジアを搾取していく方向であることが現在クローズアップされていて、ヨーロッパのように国境を越え連帯の方向を示すためにはまず、日本がリーダーとなってアジアがまとまっていくことを目指していくことを願ってやみません。戦争・武力行使なんてもってのほかです。

毎年、8月15日の敗戦の日に集い、不戦を誓い地道に行動しているにも拘わらず、テロ特措法、イラク特措法、有事法など着々と戦争のできる国に整いつつあります。平和憲法を守ること、平和をつくることは、何よりも優先せれなくてはなりません。何とか歯止めをかけたい!!一緒に考え行動するために、ぜひ、お知恵を貸して下さい。一人ひとりの願いがいつか、100番目のサルになりますよう!に。(下記が6回の内容で、毎回ビデオテープにおさめてあります。)

 

1999年

?映画上映
『阿波根昌鴻 伊江島のたたかい』
沖縄の阿波根昌鴻さんという非暴力を伝えて下さった方の記録。

ミュージック
女性デュオの唱 グループ名「きょら」
シンガソングライターの弾き語り 高崎まどか

2000年

?一人芝居
『たぬきの一人芝居・長崎原爆体験記』
長崎に女子挺身隊として参加して被爆した女性の原爆記録。

講演
鹿児島大学国際関係論の木村朗教授〜原爆について。

ミュージック
女性歌手の唱 島唱歌手の藤あけみ
シンガーソングライターの弾き語り 高崎まどか

2001年

?一人芝居
『たぬきこと田上みさこの一人芝居」
この原爆体験を小川企画で一人芝居CD付き・3000冊出版を記念して。

トークショー
高校生会議の高校生に、その被爆された女性に体験を語り継いでもらう。

ミュージック
詩吟(高田チエ子さんとその仲間たち)
島唱の歌手 藤あけみ+踊り
シンガーソングライターの弾き語り 高崎まどか

2002年

?講演
最後の特攻兵であった、日航パイロットの信太正道さん(逗子在住)

『元特攻兵が若者に語り継いでおきたいこと』
の「最後の特攻兵・二度目の遺書」出版記念講演&体験談。
映画上映
『軍隊のない国 コスタリカ』

トークショー
高校生会議やコスタリカ留学経験のある高校生!男女高校生
反戦作家の相星雅子氏&元特攻兵の信太正道さん
コスタリカ人のミゲルさん

ミュージック
島唱の歌手 藤あけみ+踊り

2003年

?講演&スライド
慶応大学の藤田祐幸助教授 (環境科学、物理学専門)
緊急イラク戦争の報告
〜 現代の戦争の検証『劣化ウラン弾の恐怖』 〜

ミュージック
島唱の歌手 藤あけみ+踊り〜島唱やさとうきび畑など〜

2004年

?講演
山口大学の纐纈厚(こうけつ あつし)教授の「平和憲法」

『進行する憲法改悪シナリオと日本の有事体制化を問う』
〜憲法を食い破る安保体系と、イラク派兵に絡めて〜

トークショー(パネルデディスカッション)
東京国際大の前田哲男教授を加え、木村朗教授コーディネート
「自衛隊派遣〜改憲について、今なすべきこととは〜」

ミュージック
島唱の歌手 藤あけみ+踊り〜島唱やアメージンググレイス〜

2005年

? 講 演
韓 朱仙 (はん ちゅそん)〜平和のつくり方
『言葉、文化、肌の色、すべての違いを超え、平和をつくる時が来た』

韓 朱仙のプロフィール
1974年生まれ。在日韓国3世。
小学校教師を4年間勤めた後、アメリカに渡る。
ボランティア活動、ミュージカル公演をしながら世界各地を訪問。
その翌年、NGO団体「ピースボート」の地球一周クルーズでの船上
ミュージカル監督として活動。二年間で地球を五周。

♪彼女の魅力で素人もミュージカルを通し平和づくりに多くが参加♪
現在、東京を拠点にNPO法人コモンビート(※)を立ち上げ運営する傍ら、心理学カウンセリング養成講座、国際問題を学ぶプログラム「地球市民アカデミア」に所属。中国拳法の修業中と多彩です。自らマイナスをプラスエネルギーに頑張る!

※ NPO法人コモンビートは教育(共育)団体です。「違い」を楽しみながら共存することの大切さや色々な創造活動を通して学べる場を提供しています。主な活動に、100人を越える巨大キャストによる、異文化理解をテーマにしたミュージカル公演などもあり、今後が楽しみなNPOです。 http://www.commonbeat.org/

ミュージック
島唱でおなじみ♪戦後60年藤あけみの戦争レクイエム・コンサート

2006年 第8回平和のためのサマーフェスタ

?トーク&上映会

★トーク ; 新たな戦争の足音がする〜先の戦争の傷跡を残しながら・・!

鬼塚建一郎(鹿児島県中国帰国者団結会・会長)
鶴田恒郎 (鹿児島県日中友好教職員の会・会長)
小栗 実 (鹿児島大学教官・かごしま孤児を支える会・会長)

コーディネイト 相星雅子(作家)

★映画上映 ; 『蟻の兵隊』 〜‘06年話題 の中国残留兵ドキュメント映画
池谷薫監督 (1時間41分作品) 香港国際映画祭♪人道に関する優秀
映画賞受賞,カナダ国際ドキュメンタリー映画祭上映

☆とき 8月15日(敗 戦の日)講演Pm1:00〜 映画Pm2:30〜
☆ところ 県黎明館 講堂(2F)099-222-5100
☆参加費 前売り1200円(当日1500円)、高校生以下無料

☆彡 益金・カンパ等は中国残留日本兵&中国残留孤児の訴訟団の活動へ送らせて頂きます。 また、署名も宜しくお願い致します!

☆彡 「蟻の兵隊」は、6月のペンシルクラブ で『日中関係のゆくえ』と題して鹿児島市で講演された、横浜市立大学名誉教授で経済専門家の矢吹晋さん、故黒木和雄(映画監督)、佐藤忠男(映画評論家)を初め多くの支援によって製作されています。

2006第8回平和のためのサマーフェスタ実行委員会
問い合 わせ先 090-3016-0074 (小川みさ子)

呼びかけ人

井上従昭(妙行寺僧侶) 尾崎一治(ハンセン病問題市民会議かごしま顧問)
布田秀治(牧師) 寺本是精(ハンセン病問題市民会議かごしま事務局長)
道免明美(?女性会議) 鶴田恒郎(鹿児島県日中友好教職員の会代表)
鶴丸芳晴(農業) 並河真知子(ふくろうのパン) 瀬戸山良彦(ペンシルクラブ)
鬼建一郎(鹿児島県中国帰国者団結の会会長) 八木正三(反戦平和ネット)
大山みどり(みんなで平和をつくる会) 小川みさ子(有事を許さない女たちの会)
藤あけみ(平和の歌で毎年参加ですが、今年は家庭の事情でお休みです♪)

『老いてもなお、日本政府に戦争の責任を問い続け闘う!加害者でもあり、被害者でもある・・元日本兵士たちがいる』 中国に放置され帰国後も十分な支援もなかった中国残留孤児の問題。国策の犠牲なのに何故に彼等が老後の安定保障を求め、国に損害賠償を訴え闘わなくてはならないのか。

彼らの戦争はまだ、終わっていない。そして更にもう一つの犠牲者たちがいる。

蟻の兵隊 http://www.arinoheitai.com/index.html
岩波ジュニア新書 「わたしは蟻の兵隊だっ た」 より以下は抜粋。
 

2007年 第9回平和のためのサマーフェスタ
?トーク&唄&映像

〜 今こそ平和を創るとき!生きるってすばらしい☆彡笠木透と歌い語ろう♪ 〜

笠木透&雑花塾が、9条を語り歌い全国行脚しています♪未来の子どもたち に何であの時、また同じ過ちを繰り返したの?と問われないために・・・・・

時 8月15日(水)(敗戦記念日)場 所 鹿児島県黎明館2F講堂
時 間 1:00pm〜 開場 1:30pm〜 開演
参加費 大人前売り1,000円(当日1,500円) 大学生以下・子ども無料

私の子どもたちへ/あの日の授業・新しい憲法のはなし/九条数え歌
私に人生と言えるものがあるなら/あなたが夜明けをつげる子どもたち
海に向かって/わが大地のうた/川のほとり/ひとつぶの涙/ピースナイン

「憲法九条」を改悪し、日本を戦争の渦に捲き込もうとする動きが加速している今こそ、黙って見過ごすわけにはいかない!第二次世界大戦ではアジアでは、2000万人以上が、日本では310万人以上が犠牲になりました。その犠牲の上に作られたのが今の日本国憲法です!その中で戦争放棄を宣言した「憲法9条」は、まさに世界平和宣言です!9条は、私たちの宝ものです ♪♪

1:30〜 赤星秀一(地元のシンガーソングライター)
赤木一孝 (地元出身のブルーグラス・ギタリスト&シンガー)
2:00〜 映像(憲法フォークジャンボリー☆☆☆平和憲法について♪)
2:20〜 笠木透&雑花塾(9条についての語り&うた)
4:00 終了

♪笠木透と雑花塾について笠木透は1937年岐阜県生まれ。岐阜大在学中に「60年安保」を経て教員になる。その後、出版社に勤務、演奏活動を始める。1969年(昭和44年) 32才でわが国のポピュラー音楽史で永遠に語り継がれるであろう「 中津川フォークジャンボーりー」(69〜71)を企画・制作、日本フォークの黎明期を創り上げた。今も生活に密着したうたを唄い続け、800曲以上のうたを生み出してきた、知る人ぞ知る平和活動家。

アメリカで生まれたフォークソングのスタイルは、PPMやボブディランに代表されるように、あくまでその基調には「反戦・反体制」の気概があった。日本のフォーク界が商業主義に流されてきた中、笠木氏は一貫して、その
フォークソングの基調を守り、フィールドフォーク(芸能界でなく在野で活動することの意)を提唱している。笠木透の「反戦・反体制」スタイルは、加虐する側・侵略者としての日本国の立場をしっかり歴史認識しようというものだ。自らが属する地域や組織、ましてや国の負の側面を見つめ認識するのは自己否定にもつながり、とても勇気の要る作業である。この夏、創作演奏集団「雑花塾」と共に、憲法9条行脚の熱い夏を過ごしています。

平和のためのサマーフェスタ実行委員会
川口柳子(090-2858-3922)小川みさ子(090-3016-0074)柳誠子(099-265-2489)
米永あつ子(090-1193-0953)赤星悠子(099-223-6326)赤星照(099-252-2633)
大山みどり(090-5941-4982)皆吉英子(090-6299-1925)今田さとこ(090-9796-3015)
辻重義(090-7476-6538)古里なおみ(0994-41-4426)安孫子隆(090-2855-9530)
園山宗光(090-4480-4599)小川しょう(090-7446-3276)

2008年 第10回平和のためのサマーフェスタ ちらしはこちら(PDF版)
?トーク&唄&映像

「原爆を体験した日本こそが問えること、伝えなくてはならないこと」

原爆を体験した日本のありようが、平和な世界をどう築けるかにかかっているといっても過言でない現在、
改めて核について考えるため、映画や被爆体験者の方からお話を伺います。高校生、大学生という若者に、
今だからこそ語り継いでおきたいことがあるのです。被爆体験された方のお話に、今こそ耳を傾け、そして
その体験を胸に刻み、私たちは何をなすべきか、改めて、いっしょに考えてみませんか。

時 8月15日(水)(敗戦記念日)場 所 鹿児島県黎明館2F講堂
時 間 12:30am〜 開場 1:00pm〜 開演
参加費 大人前売り1,000円(当日1,500円) 大学生以下(当日も含め700円)

●歌・・ 赤星秀一の「空にうたえば〜平和・人権・環境」pm1:00〜
●追悼上映 ・・「ひろしまのピカ」pm1:15〜
●トーク&トーク・・「今こそ語り継いでおきたい被爆体験」pm1:40〜
〜 鹿児島在住の被爆体験者が高校生&大学生に語り継ぐ 〜
○休憩 pm2:10 〜
●映画上映 ・・「ヒロシマナガサキ」pm2:24〜3:50


ご挨拶
1999年、沖縄の阿波根昌鴻さんという非暴力を伝えて下さった方の記録映画の上映に始まり、長崎原爆体験記を題材にした女優たぬきさんの一人芝居、女子挺身隊として参加して被爆した女に被爆体験を高校生会議の高校生に語り継ぎ、元特攻兵が若者に戦争を語り継ぐトーク、残留孤児の方、平和学者のお話、言葉、文化、肌の色、違いを超え平和をつくる韓朱仙さんの講演、笠木透さんと平和を語るコンサート、「軍隊のない国コスタリカ」「蟻の兵隊」上映会等、取り組み続け10回目を迎えました。平和を願う皆様の参加、ご協力に感謝申し上げます。

●赤星秀一・・・平和を求める運動がたゆまぬ努力を続ける中、平和・人権そしてさまざまな環境の問題を、歌を通し伝えるシンガーソングライター。アースデイ、命の祭りなど、地域の人々と模索しながら、息ながく活動の輪を広げる担い手。鹿児島市で自然食レストランを営む。

●「ビデオ絵本 ひろしまのピカ」・・・土本典昭監督作品の追悼上映として(25分)
シグロ+原爆の図丸木美術館共同作品/1987年
不朽の名著、丸木俊の絵本「ひろしまのピカ」の完全ビデオ化。
語り ; 中山千夏・竹下景子、音楽:小室等。丸木美術館・小峰書店共作。
水俣病問題を取材した多くのドキュメンタリー映画を発表して、国際的にも高い評価を受けた記録映画監督の土本典昭さんが、08年6月24日亡くなりました。貴重な仕事を残して下さった土本監督のご冥福を祈りつつ。

●「今、若者に語り継いでおきたい戦争と被爆」
被爆体験をされた方々が、高校生、大学生に自らの体験を語り継ぎます。原爆詩の朗読活動をライフワークにしている女優の吉永小百合さんが、20年も続けているのは、「いつまでも戦後であり続けてほしいという願いから」と語っています。 その戦後という響きが今はどうでしょうか?過去の戦争体験が風化していく中、新たな戦争の始まる兆し。そんな中、核兵器廃絶を求める被爆地長崎の声を世界に届ける「高校生一万人署名活動」に鹿児島で参加してきた大学生と高校生が、被爆を体験した方々に語り継いでいただくトーク&トークです。

●「ヒロシマナガサキ」・・・スティーブン・オカザキ監督作品(86分)
アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いた映画監督、スティーヴン・オカザキ。
広島、長崎への原爆投下から60余年を経た今、『原爆の被害に対する認識と関心を世界に呼び起こしたい』と、監督自身が日本で500人以上の人に会い、取材を重ねた。14人の被爆者、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、貴重な記録映像や資料を交え、広島と長崎における原爆投下の真実に迫る。被爆者の想像を絶する苦悩と真正面から向き合い、25年の歳月かけて完成された渾身のドキュメンタリー。

主催 平和のためのサマーフェスタ実行委員会
問い合わせ先 小川(090-3016-0074) 大山(090-5941-4982)
後援 鹿児島コミュニティシネマ ※後援申請中 鹿児島市 鹿児島市教育委員会
内村(080-5251-8357) 上屋(070-5465-1973)

2009年
★2009年8月9日(日)?10:00〜?12:30〜?15:00〜
「大丈夫であるように〜Cocco終わらない旅〜」
祈り、願い、抱きしめる、孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録 107分〜是枝裕和監督
◎1回目上映の後11:50〜路傍の唄い人 大和シンガーソングライター 赤星秀一奄美島唄&沖縄民謡の三線奏者「ティダバンド」
◎2回目上映の後 14:20〜テツロック・マイン ド 中村てつろう奄美島唄&沖縄民謡の三線奏者「ティダバンド」
◎3回目上映後・・ティダバンドと踊って終わり

会場 黎明館講堂2F (099-222-5100)
料金 前売り一般1300円(当日1500円) 前売り大学生以下800円(当日1000円)コミュシネ会員(おとな1000円 / 学生500円)
☆割引参加 費8/1(土) am8:00〜磯浜ビーチごみ拾いキャンペーン参加者は500円(割引ワンコイン),子どもさんは無料になります♪
☆チケットは、山形屋プレイガイド他にて前売り中です☆

主催 「大丈夫であるように〜Cocco終わらない旅〜」を観る会 共催 鹿児島コミュニティシネマ

後援: 鹿児島市教育委員会、グリーンコープかごしま生協、 南日 本新聞社、朝日新聞鹿児島総局、毎日新聞社、読売新聞西部本社、エフエム鹿児島、鹿児島シティエフエム、MBC南日本放送、KKB鹿児島放送、 KYT鹿児島読売テレビ、KTS鹿児島テレビ放送 連絡先:鹿児島コミュニティシネマ事務所(099-222-8746)内村(080-5251-8357)有川(090-4234-8643)小川(090-3016-0074)

★2009年7月18日(県黎明館講堂)
7月19日〜25日まで(サンエールかごしま)無料 イラクの子どもたちの絵画展のご案内 その後は鹿屋にて企画予定。
http://www.jim-net.net/notice/09/moyai.html 開戦から6年を経ったイラク。劣化ウラン弾の被害にあい、小児がんになったイラクの子どもの描いた絵、クルド人の難民の描いた絵を展示します。 イラク戦争に関わった日本のことを改めて考えて みませんか?イラクの子どもたちの多くは、小児がん、白血病で、苦しんでいます。この絵画展の収益はすべて、イラクの子どもたちの医薬品に使われます。どうぞ、ごらんください♪

★ 2009年8月1日 『大丈夫であ るように〜Cocco終らない旅〜』〜 磯浜ビーチで、ごみゼロ作戦 〜 歌手をやめていた時、ふるさと沖縄の海辺でごみゼロ作戦に取り組んでいた、Coccoにちなんで、8月1日am8:00から磯浜ビーチでごみ拾いをします。親子連れで参加下さ〜い! 8 月9日黎明館にて上映の『大丈夫であるように〜Cocco終らない旅〜』の鑑賞料金が、参加下さった皆さん、500円(割引ワンコイン),子どもさんは無料になりますよ〜♪ ごみ袋は、鹿児島市が 準備したものを使います。作業用手袋持参で、磯浜ビーチに集合です!海水浴の始まる前に終わらせましょう! ※どんなゴミがあったかメモしてみましょう! 主催 「大丈夫である ように〜Cocco終わらない旅〜」を観る会 連絡先:鹿児島コミュニティシネマ事務所(099-222-8746)内村 (080-5251-8357) 有川 (090-4234- 8643) 上屋 (070-5465-1973) 小川 (090-3016-0074)

2010年

★「フツーの仕事がしたい」上映会

2010年2月27日(土)18:00〜20:30 (開場17:30〜)
ところ よかセンター : 鹿児島市勤労者交流センター多目的ホール(中央駅前ダイエー8F)
内容 ?ホームレス支援5周年・鹿児島報告 ?18:30〜映画70分 ?土屋監督&主演皆倉さんトーク
料金 前売り 一般1300円(当日1500円) 、鹿児島コミュニティシネマ会員大人1000円 、 いずれも学生500円
主催 NPO法人かごしまホームレス生活者支えあう会(代表 堀之内洋一) //
共催 鹿児島コミュニティシネマ(099‐222-8746)
後援 南日本新聞、 朝日新聞鹿児島総局、 読売新聞西部本社、KTS鹿児島テレビ、MBC、KYT鹿児島読売テレビ、KKB、連合鹿児島、連合かごしまユニオン、鹿児島県教職員組合、県職労、国労鹿地本部、( 他労組など交渉中 )
連絡先 芝田(099-814-8088) 馬頭(099-263-0670) 小川(090-3 016-0074) チケット取扱 ; 山形屋プレイガイド、コープガイド 他

2011年
★松田麻美子講演会
◆日 時:平成23年4月16日(土)14時から18時
〜13:30開場〜
講演:14時から16時(質疑応答含む)
食事:16時30分から17時30分
◆場 所:錦江高原ホテル
◆参加費:前売券2000円 食事件・入浴券付(4月8日締め切り)
当日券2500円 ・入浴券付
◆講演
◎家族全員がスリムで健康な体と美肌に変身!
演題 『世界をリードしているアメリカ最新栄養医学』
食生活だけでこんなに変わる(食事による生活習慣病の著しい改善例紹介)
◆講師
松田麻美子
講演会案内のチラシはこちら(PDF版)
★ミツバチの羽音と地球の回転上映会
◆【日時】 2011年 5月 14日 (土曜日)
第1回上映10:00/第2回上映14:00
13:30〜 中村てつろうさん歌
福井県の原発で被ばく労働した方のお話
◆ 【場所】 鹿児島県鹿児島市山下町14-50
かごしま県民交流センター大研修室4/鹿児島市山下町14-50
◆ 【参加費】1000円(当日1500円)
案内のチラシはこちら(PDF版)
★田中優講演会
◆日時 6月18日(土)
午後1:00〜(12:30開場 )
午後1:00 〜一樹さんの歌
午後 1:10 〜田中優さん講演
◆場所 東本願寺大谷会館(P僅か//鹿児島市新町2-13)
◆参加費 500円(当日800円)
◆講演内容
田中 優 緊急講演会
「子どもたち の未来にむけて、今こそ脱原発!」
〜 実は原発はいりません!私たちが持続可能なエネルギー選択する時です 〜
講演会案内のチラシはこちら(PDF版)
★安部司講演会
本当に安全な食べものは、どこにあるのですか? 舞台実験で証明します!
東北関東大震災による放射能汚染も深刻になっています。食の安全が問われている今、私たちの周りには、簡単に食べれるものや世界各国から集められた様々な食べものが溢れています。
「何を選べばいいのか?」「何を食べればいいのか?」、健康のため、病気を予防するため、家族を守るため、確かな知識を持って選択できればいいなと思います。そこで、「添加物」についてもっと分かりやすく知ることから始めることにしました。目から鱗のお話、どうぞ聞いて下さい!

◆日時 6月26日(日) pm1:00〜
◆ 場所 錦江高原ホテル 鹿児島市下福元町3273
tel(099-262-2111)
◆ 参加費 1000円(当日1500円)高校生以下無料
※NPO法人「かごしま食の家族」会員は無料
◆ 託児 1人200円(締切り6/20まで)
託児申し込み 大山みどり(090-5941-4982)
◆ 主催 NPO法人「かごしま食の家族」
◆ 連絡先 小川みさ子(090-3016-0074)
講演会案内チラシはこちら(PDF版)
★ジャーナリスト鎌田慧講演会
-「3・11」以後を共に生き延びるために-
原発各地をまわってきた私の結論とは、原発は民主主義の対極に存在するということであった
「3・11」後、私たちはどのように生き延びていけばいいのか。
世界中を震撼させ続けている原発パニック!日本の原発地帯、町はなぜ原発を受け入れたのか?そしてそこで何が起きたのか。福島で起きた不幸は、ほかの原発の町でも起こりうる、ということを、私たちは忘れてはいけない。
いまだ収束の目処すらたたない未曾有の原発震災!日本の無謀な原子力政策、国家の大罪の 中で放射能の恐怖は日々増していく。しかもそれは社会のもっとも弱い人々に押しつけられている。
この「被曝社会」を生きのびるためには、根源から新しい社会、人間関係を作りなおさなければなら ない。日本社会に秘密主義とエリート主義、すなわち「非民主主義」をもたらしてきた<原発型社会> をこえて、新しい社会を実現する方法として何ができるのか、鎌田慧さんと共に考えてみませんか!

◆講師:鎌田慧さん
◆日時:7月5日(火)18:00〜20:00
◆会場:かごしま県民交流センター東3F研修室
◆参加費:1000円(当日1500円)
◆主催:鎌田慧さんの話をきく会
◆連絡先:小川090-3016-0074
講演会チラシはこちら(PDF版)
★2011かごしま夏の平和を祈る映画特集(8/6〜8/19)
平和を祈る夏がやって参りますが、今年ほど人間は核とは共存できないという、 私たちの願い、誓いが空しく感じられる時はありません。しかしながら諦めるわけにはいきません。持続可能で平和な社会を創って参りましょう。
◆上演内容
●100,000年後の安全 (75分)
●『二重被爆〜語り部 山口彊の遺言』〜初めて明かされる二重被爆の真実(上映時間68分)
●『氷雪の門』 (上映時間120分)
●『ひめゆり』(上映時間131分)
●『無常素描』(上映時間75分)
◆平和特集の映画会場 ガーデンズシネマ( マルヤガーデンズ7F ) TEL099-222-8746
◆ チケット代金は、一本1200円 二本の場合は1900円となります。
全て観ると5本!4500円で〜す!
(当日料金1800円:但し「ゆめゆり」、「氷雪の門」は当日料金1500円)
上演案内のチラシはこちら(PDF版)
3・11後の今こそ若者に伝えておきたいこと!!それぞれの被ばく者より
◆期日 8月13日 『3・11後の今,伝えたいこと 〜 それぞれのヒバクシャから若者たちへ』
◆場所 マルヤガーデンズ7Fにて
★小出裕章講演会
これから私たちはどうなるの? 世界最大・過去最悪 3・11福島第一原発事故!
放射能汚染の厳しい現実を直視する小出先生の報告

◆日時 10月23日(日) pm 2時 〜 4時 ( 開場1時半 〜 )
◆場所 サンエールかごしま 鹿児島市荒田1丁目4番1号 (P90台余り有り)
※ なるべく乗り合わせ、公共交通でおいで下さい!
◆参加費 500円(当日800円)大学生以下無料 ? 託児おひとり300円です♪
◆主 催 反原発・かごしまネット // 川内原発増設反対鹿児島県共闘会議
◆後 援 グリーンコープかごしま生活協同組合
鹿児島県民主医療機関連合会 NPO法人かごしま食の家族
◆チケット 山形屋プレイガイド(山形屋5F) グリーンコープみらい店(中山バイパス)
◆ 連絡先 反原発・かごしまネット(099-248-5455)〒892-0873鹿児島市下田町292-1
講演会チラシはこちら(PDF版)
2012年
★2012 かごしま夏の平和を祈る映画特集(8/4 (土)〜17(金))
「かごしま夏の平和を祈る映画特集!」ガーデンズシネマ(39席)にて。
戦争の20世紀から平和の21世紀へ。
終わらない問題。伝えたい思い。未来へと続く若者たちへ。
8/4(土) 13:00〜 7Fオープンガーデン
トークセッション「映画は未来を開く窓」 入場無料
★原爆の子
〇監督:新藤兼人 出演:乙羽信子、滝沢 修 1952年(1時間39分)
あの日突然未来を奪われた子どもたち ※当日料金が異なります
原爆で家族を失い自らも被爆した孝子は、今は瀬戸内海の島で教員の身。
当時の教え子が生きていると知り、広島へ向かうが…。原爆投下からわずか7年後の広島の街で撮影された。
新藤兼人監督の代表作の一本。
※ 8/4(土)-17(金)
★friends after 3.11【劇場版】 3.11後に見えてくるもの
〇監督:岩井俊二 出演 : 藤波 心 小出裕章 2012年(2時間15分)
石巻市出身の岩井俊二監督が3.11の後と未来を「友人」たちと語るドキュメンタリー。
出演は鎌仲ひとみ監督、環境エネルギー政策研究所所長の飯田哲也、俳優の山本太郎ほか。
再稼働反対など共に闘う著名人たち。
※ 8/4(土)-17(金)
★核の傷 肥田舜太郎医師と内部被爆
〇監督:マーク・プティジャン 出演:肥田舜太郎 2006年(53分)
使命として内部被爆の実態を訴え続ける自らも広島で被爆し被爆者の治療も行ってきた医師肥田舜太郎。
95歳(2006年当時)にしてなお内部被爆の実態を訴え続ける姿を追う。
※ 8/11(土)-17(金)
★わたしたちの夏 (限定上映)
〇監督:福間健二 出演:吉野 晶 小原早織 2011年 (1時間29分)
夏の光と影、生者と死者、夢と現実が交差する映像詩
2009年夏、働きながら写真を撮る千景の元を8年前に別れた男の娘サキ が訪れる…。
さまざまな思いを抱えながらも生きていることの大切さを問う。
※ 8/10(金)-12(日)
★ソノサキニ(40分)・・・京都造形芸術大学学生・島守央子監督作品。
被災した青森の実家・水産会社のドキュメント。♪無料上映以下2本♪
★福島からのメッセージ(16分) 是枝裕和監督作品♪無料上映以下2本♪
被災した映画館・フォーラム福島の支配人ほかにインタビュー。
◆上映スケジュール(♪は無料上映♪)
〇8/4〜9
?10:20 friends ?13:00原爆の子 ?15:00friends ?17:25福島から♪
?17:45ソノサキニ♪
〇8/10
?10:10原爆の子 ?12:10 friends ?14:40わたしたち ?20:20原爆の子
〇8/11(土)・12(日)
?12:20原爆の子 ?14:20わたしたち ?16:40friends ?19:10 核の傷
?20:35福島から♪
〇8/13(月)〜17(金)
?12:00 福島から♪ ?12:30friends ?15:00 原爆の子 ?17:00 核の傷
?18:20 ソノサキニ♪ ?19:20 friends
◆共通前売券1,000円 ※1枚でいずれか1作品ご覧になれます。
お取扱い:山形屋プレイガイド・コープかごしま ・ガーデンズシネマ
◆当日券
一般1,800円/学生 1,500円
シニア・高校生以下・障害者手帳をお持ちの方 1,000円
鹿児島コミュニティシネマ会員 一般 1,000円/学生 800円
※「原爆の子」のみ一般1,500円/学生1,300円
後援:鹿児島市教育委員会
主催:かごしま平和祈念映画特集上映実行委員会
連絡先 : 099-222-8746(ガーデンズシネマ) / 090-3016-0074(小川)
2013年
★桜ヶ丘♪女たちのマルシェ(1/20)
今も16万人もが避難生活を余儀なくされ、子どもたちの健康障がいも明らかにされつつあり事態は深刻です。
子どもを連れて避難されたお母様のお話し&スライドショー、そして彼女らを励ます歌を皆様にお送りし、
想い・願いを共有できればと思います。
★フォトグラファー亀山ののこさん
☆100人の母たち
スライドショー & 避難ママのおはなし (無料)
1回目 12時〜
2回目 2時〜
☆「中村てつろうさん」歌1時〜 (無料)
土ある暮らし
しあわせのはな
ありがとう
旅は続き菜の花が咲く
只今、放射能測定室準備中です!!
★「ママは原発いりません鹿児島」の原田順子さん企画イベントです★
とき 2013年1月20日(am11時〜pm3時まで)
ところ 桜ヶ丘5丁目2-4 Acoopダイソー向かい側、居酒屋おふくろ&小川事務所前
お問い合わせ 090-3016-0074(小川)
◆案内チラシはこちら(PDF版)

★2013 かごしま3・11後を考える映画特集(3/30〜4/12)
10万年後の安全、核の傷、原爆の子、二重被爆、ひめゆり、3・11フレンズアフター等、数々の上映会を企画して参りましたが、『かごしま3・11後を考える映画特集〜被ばくが私たちに及ぼすもの』と題して3月末〜2週間取り組むことに致しましたのでご案内差し上げます(^^)
3・11フクイチから2年。4・26チェルノブイリから27年。3・1第5福竜丸ビキニ被災から59年。私たちは常に、放射能による被ばくを恐れて生きなくてはならない事態となりました。そこで、改めて福島のX年後を示唆してくれる作品を通して、これからどうやって生き抜いていくのか、共に考えてみたいと思い、以下の上映会を企画しました。どうぞ、宜しくお願い致します(^^)
★鎌仲ひとみ監督の「内部被ばくを生き抜く」
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/
★堀切さとみ監督の「原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録」
http://www.youtube.com/watch?v=sOjJLVHSQXw
http://videoact.seesaa.net/article/299219118.html
★伊東英朗監督の「放射線を浴びたX年後」
1954年、日本のマグロ漁船「第五福竜丸」がビキニの水爆実験によって
被曝した事件「第五福竜丸」事件の実態暴く――フクシマ「X年後」の未来は……
http://x311.info/
★フォトグラファー亀山ののこ氏の「100人の母たち」スライドショー
http://imaonline.jp/ud/photobook/508fa4df1e2ffa3a24000002
◆上映スケジュール
○3/30(土)・31(日)
10:30 放射線を浴びた〜X年後
12:20 内部被ばくを生き抜く
13:50 100人の母たち
原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録 (無料上映)
20:05 放射線を浴びた〜X年後
○4/1(月)〜5(金)
12:30 放射線を浴びた〜X年後 )
14:20 内部被ばくを生き抜く
○4/6(土) ・7(日)
10:30 放射線を浴びた〜X年後
12:20 内部被ばくを生き抜く
13:50 100人の母たち
原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録 (無料上映)
17:30 内部被ばくを生き抜く
○4/8(月)〜12(金)
14:40 放射線を浴びた〜X年後
16:30 内部被ばくを生き抜く
◆ 当日一般 1300円(前売券1000円) シニア・学生以下 1000円

主催 かごしま3・11後を考える映画特集実行委員会
問い合わせ 小川 090-3016-0074
ガーデンズシネマ 099-222-8746 Website:www.kagocine.net
案内チラシはこちら(PDF版)

★元東電職員!木村俊雄さん講演会(11/14)
今なぜ、再稼働か 元福島第一原発!炉心担当が明かす!!

福島の原発事故が収束もせず、真相究明もされない中、再稼働はありえない!
福島第一原発の炉心の運転・設計、原子炉データチェック、解析、管理に携わってきた元東電社員が、今こそ事実を広めようと、立ち上がった!!
◆とき 2013年11月14日(木)PM6:30
◆ところ 鴨池公民館
◆参加費 500円 P有り
◆連絡先 「今なぜ、再稼働か」木村俊雄さんのお話をきく会
小川みさ子(090-3016-0074)
案内チラシはこちら(PDF版)

 

 











 


 

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