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 みさ子関係の本

DVD 映画「戦後女性史発掘 宮崎たかゐの場合」

「戦後女性史発掘 宮崎たかゐの場合」


制作:小川みさ子とオフィス未来
¥2,000

労働省の鹿児島県婦人少年室初代室長を務め、鹿児島市内で起きた少女売春事件にとりくみ、売春防止法の制定にも大きな影響をあたえた宮崎たかゐの生涯を、残された記録をもとにまとめたもの。鹿児島という地域から戦後の女性たちの状況を知ることができ、とても興味深いです。33分。頒布2000円


絵本歌集 おもいで

絵本歌集 おもいで


関口光子とぐるーぷ・そらまめ
オフィス未来 ¥950+税
(2007.9.23発行)

うたいましょう♪お好きな歌を♪♪
絵付きの童謡・唱歌の本です。昔の素敵な思い出を、今に語り継ぐ、貴重な歌の絵本です。


ガンバレ鹿児島(女性編)

ガンバレ鹿児島(女性編)


高城書房 ¥1500+税
(2006.11.20発行)

鹿児島県の未来をみんなで考えよう!
鹿児島を愛する9名の女性がそれぞれの思いを執筆しました。

小川みさ子の提言も読んでみてくださいね! ご意見お待ちしています。


おおきなすいか

おおきなすいか


オフィス未来 ¥1200+税
(2006.07.08発行)

ぼくがうえたすいかのたね
おおきく おおきく おおきくなって・・・
子どもたちのつぶやきのひとつひとつが、おかあさんの心の中の宝もの。生まれてきてくれてありがとう。
おおきく おおきく な・あ・れ!!


今こそ憲法九条を世界に送るとき----


憲法九条を活かそう!
反戦風刺漫画集


小川みさ子企画
オフィス未来 ¥1200+税
(2005.05.03発行)

私たちの平和憲法が危ない!特に狙われているのは九条第二項。このまま黙って何もせず戦争のできる国になるのを眺めているわけにはいかない。そんな仲間たちの願いが集まって江口さんの反戦風刺画が一冊の本になりました。


島の自然を守ろうと、子どもたちはタネをまく


馬毛島の不思議な夜
文:小川みさ子 絵:原田美夏
南方新社 ¥1600+税

種子島の近くにある無人島「馬毛島」
島にキャンプに行きマゲシカと友だちになった子どもたちは、ある日ニュースを見てびっくり!なんと、島の自然が荒らされているのです。なんとかしなくちゃ。もう一度島を訪れた子どもたちは、マゲシカや島の生きものたちと話し合い、島に「タネ」をまき始めます。そして、奇跡が起こりました・・・・。

市民派議員みさ子発----


とどけ!いのち・未来
文:小川みさ子
オフィス未来 ¥1800+税

議員のガラス張りにはまず自らをと、議員報酬の使い途も公開。ホームページ、議員だよりも作成。さらには「厳しい注文、アドバイス、苦情」も受けて立つ覚悟で、「小川みさ子通信簿」も作成。合格点をいただき、幸い三位で再選。思わずテレビカメラに向かって「私の勝利ではなく、市民の勝利です」と叫んでいました。(本文より)

女性の議会進出が政治を変える。小川みさ子さんは男性の論理とぶつかいながら議会の透明化と政治倫理に迫る。質問は子育て、環境、教育、人権、平和、反原発へと「人の生きる」すべてを見渡している。本書は市民の共感と希望を呼ぶに違いない。
清水澄子(元参議院議員/女性会議常任顧問)

鹿児島から長崎へ---ある少女の原爆体験記


夾竹桃の花ふたたび
高田チエ子
南方新社 ¥1600+税

その子は、上半身おばけみたいに焼けただれ、腕といわず手の先から顔までまるで風船みたいにふくらみ、破れた皮膚はダラリとたれさがり、口や筆では何と説明のしようもありません・・・(本文より)

私たちは次世代の子どもたちとどうやったら、いっしょに平和を創っていけるのか・・・・。子どもたちに戦争のおろかさ、悲惨さ、そしてもう二度と戦争はしてはいけない、被爆国をつくっていはいけないという思いが少しでも届きますように。
(再版を企画して 小川みさ子)

新入り議員の涙と笑い


女ひとり地方議会に春一番
文:小川みさ子
BOC出版部 ¥1800+税

元では84万円。お返しすべきお金が手に入ったのです。しかもそのお金は使いたくない、つかいたくない事情があったのです。「供託金」として法務局に預けても、10年で国庫に収納されてしまう。「だったら本になさいよ」の声。それがこの本が生まれたいきさつです。(本文より)

この本を読むと「女性は太陽」である
ことが実感できます。
環境、福祉、教育、自治・・・・・・。
ほんものの議員がほんものの政治に
取り組むと、たとえささやかでも、
こんなに明るい光が射すのです。

石川真澄(元朝日新聞編集委員)

共生ネットワーク TekuTeku
さまざまな情報の共有を通して、ジェンダーの視点のある情報誌として発行を続けています。
◆詳しくはこちらをご覧下さい>>

TekuTeku
Vol.17


特集「改正!DV防止法」
〜保護から自立支援へ〜

インタビュー
黒武者キミ子さん
(鹿児島県母子寡婦福祉連合会理事長)

TekuTeku
Vol.16


特集「伊藤知事誕生!」
〜動き始めた鹿児島県政〜

インタビュー
三嶽公子さん
(NPO法人かごしま文化研究所理事長)
TekuTeku
別冊


「鹿児島県知事候補に聞く」
〜フリーぷる第1回企画〜
あごら鹿児島発! -薩摩おごじょ、がんばってます!-



あごら鹿児島発184号


あごら鹿児島発243号

あごら鹿児島発252号

あごら鹿児島発288号
“おすすめ本あります” --- 浜田正枝
見た目、トトロのようなマンガチックな小川みさ子が中核市の市議会議員に!まさかそんなことはあるまいが、意地の悪い先輩議員たちの中には、たやすくひねりつぶせると思った人もいるのではなかろうか。

右も左もわからぬ新人議員に対して、やさしく教えるのではなく、厳しさが過ぎてどうみても、いじめとしか思えない議会運営委員会のやりとりのアレコレ。
ところがどっこい、彼女は打たれ強い。なんてものではなく、打たれれば
打たれるだけ元気と強さを増していく。その過程がこの本に具沢山につまっている。

食・エネルギー・環境・平和・教育・人権・・・等、まアーよくもこんなに勉強したものだ・・・!と、あきれるほどの情報量である。
市民運動をしている人、世の中の動きに警戒心を抱いている人たちには教科書になりうる本である。

数が物言う世界で、ひとりでもできることがある。 いや真の無所属だからこそ,できたことが書かれている。

それにしても、議会における当局の答弁の非現実性、議会運営における庶民感覚から大きくずれた金銭感覚などには思わず「ウッソー」と叫びたくなってくる。この本を読んで、一人でも多くの人が諸議会に目を向け、傍聴に行ってほしいと願う。

それこそ小川みさ子の望む市民参加の政治が実現していく一歩である。




第1回:個人別得票からの検証
2000市議選結果を分析
〜これからどうなる!〜

この冊子は手元にはありませんが小川みさ子検索出典の情報です♪
(魔女庵スタッフより)

共産が崩れ、無所属大躍進か

開票結果を見てすぐに分かるのが、共産党が2議席しか取れなかったことである。それも、現職2人も次点に沈んでしまった。人工島問題では急先鋒を切って走っていたし、元気があったと思われたが、このような結果に。それとは逆に無所属候補が健闘、大躍進の結果を出したことが目立っていた。他の野党が堅実に現状議席を守る戦術を取る中で、共産党だけが5人立候補させた。
投票率が思いのほか上がらず、内部で票の奪い合いをしてしまったのが妥当な分析と思われる。人工島問題などの分野で無所属候補が共産に流れそうな所を奪っていったのも原因の一つだろう。明らかにこれは戦略ミスである。
選挙の手法の面でも、街宣車を大量?に回していたようだが、逆に「うるさい」という悪評になってしまっていた。
今後の政治活動、党勢拡大を考える上でも「やりかた」を再検討するべきではないか。


「住民投票を」市民グループの思いは通じたのか?

きびしいかもしれないが「通じなかった」と結論できよう。結局のところ市民は、地域の利益を優先してほしい「地元の代表を」という選択をしている。人工島などの諸問題は二次的な選択肢として捉えられていたというのが本当のところだろう。
「市民グループ」として、候補者を出せなかったことも問題!とにかく彼らは人をひきつける問題提起の仕方とムーブメントの起こし方がへたくそ!というのが致命傷だと思われる。
方向性は間違っていないのだが、結果としていつも宙ぶらりんな終わり方を見せてくれるのは、そんな演出の下手さが原因。一旦マスコミと決別して、自分たちが一般の市民からどう見られているかを自己観察してほしいものである。


市民は本物を求めている

無所属の小川美沙子氏が前回の得票を2千票余りも上回る5千6百票で当選!
また、井上剛氏が無所属新人ながら5千票を超える得票で上位当選。今回の選挙をかえりみる時に、この2人が重要な鍵になりそうだ。それはタイトルにもあるように「市民は本物を求めている」すなわち市民の代表としての議員を求めている。求めはじめた、ということだ。
一般市民の感覚で市議会に風穴を開けた小川氏の功績は非常に大きいものがある。
先輩議員にいびられながらも着実に味方を作り、実績を積み上げていったことは、選挙運動をしなくても評価され、得票につながったものである。 井上氏の場合は、シンクタンク出身というところからきっちりとした政策を打ち出して
きた。そこが「街づくりの即戦力として使える」という評価につながったのではないか。
前項で書いたことと相反するように思われるかもしれないがそうではない。市民の街づくりに対する関心は高まっており、人工島反対や住民投票の観点から候補を選んだ市民は確実に存在する。しかし彼らはそれらの焦点だけでなく、候補者についての人となりや、政策に対してもきちんと目を光らせて投票すべき人を決めている。順位表を見れば分かると思うが、人工島に対して反対を表明している候補がどのように分布しているかよく見てほしい。
賢い市民は育ってきている。あとはいかに繋がっていくかだ! (越後屋Webより)




議会に大きな風穴開けたい=小川みさ子さん 〜 マスコミ報道より 〜

母親、主婦の視点を掲げ、連続当選を果たした無所属の小川美沙子さん(47)は、女性支持者らと抱き合い、喜びをかみしめた。

現職とはいえ、選挙参謀も置かず、近くの主婦らが交代で事務所に駆け付ける「手作り選挙」。ある支持者は「手ごたえはあったが、支持組織もなく、不安でいっぱいだった」と厳しい戦いを振り返った。

事務所には (1)女性の地位向上 (2)市民参加 (3)議会の透明化、と手書きのポスターを掲げる。小川さんは「お母さんたちと市民の勝利。市民の側にたった政策を訴えていく。初心を忘れず、議会にさらに大きな風穴を開けていきたい」と語っていた。

 

 











 


 

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